理系脳でも読める!?論理展開がわかる接続詞!
こんにちは!
ちかです!!
あなたは、
現代文の評論文を
読むとき
接続詞に注目して読んでいますか?
「接続詞なんて意識しなくてもわかるし」
「いちいち接続詞にかまってらんない」
なんて思う
受験生は
少なくないと思います
ですが、
私は思います。
接続詞を笑うものは接続詞に泣く
接続詞は、
前後の文章をつなげる
働きをします
前の文章と後ろの文章の
関係を表すので
接続詞を理解していないと
論理展開がわからなくなるのです
さらに!
接続詞を問う問題は
結構出ます。
なので、接続詞を理解すると
確実に点が稼げます
接続詞を正しく理解して
評論文をマスター!
安定して点を取れるように
なりましょう!
逆に接続詞を放っておくと・・・
論理展開がむちゃくちゃ…
肝心な本番で大失点に
そうならないために!
これを理解するだけで
点につながる接続詞
をお教えします!
まず、
接続詞には
順接、逆接、並列、添加・・・
など他にも色々あるのですが
共通テスト現代文において
必要なのは
『順接』『逆接』『説明・補足』
のみです!
この3つだけで
評論文を攻略しちゃいましょう!
まず、順接は
だから、なので、したがって
などです
順接は
因果の関係の際に
使われます
原因→順接の接続詞→結果
の順番になり、
この順番は覆りません!
問題で「~なのはなぜ?」
と聞かれたら
順接の接続詞の前を読めばいいのです!
次に、逆接は
しかし、だが、けど
などです
逆接は
対比の関係の際に
使われます
逆接の接続詞の後には
筆者の意見
が来ることが多いです
逆接の接続詞が
出てきたら
身構えましょう!
筆者の意見とその反対の意見
がごっちゃにならないように
しっかり印をつけていってください
そして最後に説明・補足です。
言い換えの時に使われ、
つまり、要するに、言い換えると
などです
言い換えは同じことを
わかりやすく言っている
だけなので
短くて簡単な部分だけ
理解できれば良いです!
言い換えをさっと見つけて
いかに文章を早く読めるかがカギです!
以上の点を意識して
文章を読んでみてください!
まずは、
今までに読んだ文章や
手元にある問題で
接続詞に注目して読んでみましょう!
文章の論理展開を
理解して点数UP⤴