登場人物の心情がわからない?すらすら解ける小説文の読み方
こんにちは!
ちかです!!
あなたは、
小説文を読むとき
「登場人物の気持ちとか知らんし」
と、思っていませんか?
確かに、
文章中に答えがある
評論文と違って、
小説文は自分で心情を推測しなければなりません。
だからといって
小説文を避けていると・・・
大問1つで50点もある小説文で大失点
↓
希望する進路から遠ざかります
そうならないために!
理系脳でも点が取れる
小説文の読み方を
特別に伝授します!
私の言った通りに
小説文を読めば、
容易に答えを導き出すことが
できます!
まず、
文章に出てきた
登場人物の気持ちを
表す表現に印をつけていきます。
「そんなことはわかっとんじゃい!」
「それがわからんから困っとるんじゃい!」
安心してください
ちゃんと説明します
文章中に
『嬉しい』『悲しい』『ムカついた』
など気持ちを表す表現が
わかりやすく書かれていたら良いです
ですが、
全部が全部わかりやすく
書かれているわけでは
ないですよね
『さとしはスキップをした』
『突然雨が降り出した』
『かなこは花瓶を割った』
など、
登場人物の行動、
情景描写によって
表現されることがあります
そういった表現を
見逃さないように
必ず印をつけてください
そして、
物語は
原因→心情→行動
で展開していきます
登場人物は、
なぜそう思ったのか
どのように感じたのか
そしてどう行動したのか
私たちが推測する必要があります
その時のポイントが
自分を役者だと思って
その人物に憑依する
ことです
急に何を言い出すんだと思うかもしれません
要は、第三者目線ではなく
その人物になりきってみてほしいのです
理系の私も
登場人物の心情がわからず
小説文はすごく苦手でした
色んなサイトを見て
解き方を調べて
色々試しましたが
この方法が一番点が取れました
物語の外側から
気持ちを理解しようとするから
余計難しくなるのです
まずは
役者ごっこ
です
問題を解こうとするのではなく
登場人物になりきってみてください
すると
だんだん楽しくなってくるし
点も伸びていいこと尽くめです!